24年の防犯実績。確かな安心をお約束します。
Basic security
まず、大切な事。そして、あたりまえの事ですが…
大切な我が家、車庫、庭、ご自身と家族のスペースに知らない誰かが入っていた!?さらに、物が移動していた、無くなっていたという事があったとしたら、気持ちが悪いし腹立たしいですよね。
こんなことは絶対に防ぎたい!これがセキュリティシステムを組むうえで私たちが最もこだわっている事です。セキュリティの大前提は、お客様も「絶対に防ぎたい!」と意識していただく事です。
まずは、犯罪者に狙われにくい家にすることが大切です。では、入りやすい家とは、どのような家なのか?考えてみましょう。
この様な家です。
ここで、ポイントとなる事は、犯罪者はとにかく「見つかることを嫌う」「見続けられることを嫌う」という事です。
ここで、威力を発揮するのが、「防犯カメラ・警戒ステッカー」です。犯罪者が侵入する経路を予測し、効果的にカメラを配置、さらに警戒中を示すステッカーなどで威嚇すれば犯罪者に狙われるリスクは激減します。
防犯カメラや警戒ステッカーなどでしっかりと警備中を示し威嚇をしますが、中にはそれでも侵入を試みようとする犯罪者が存在します。そんな侵入者に対して効果を発揮するのが、「センサーライトやセンサー警報機」などのセキュリティシステムです。侵入時にサイレンやライト、点滅ランプなどで周囲に異常を知らせる事で、例え、狙われたとしても、建物内まで侵入させずに諦めさせることができるのです。
さて、防犯カメラや警戒ステッカーで威嚇し、ライトや警報機で異常を知らせても、『短時間で犯行に及び、駆け付けた時には逃げる自信がある』という強気な犯罪者もまれに存在します。そういった一部の犯罪者はセキュリティシステムの事もある程度知っているので、侵入から逃亡までをある程度計画できる事が原因だと思われます。しかし、それは過去の話で、セキュリティの弱点をカバーできるようにシステムは日々進化しています。
シールドの取り扱うセキュリティシステムは仮に侵入された場合でも、その瞬間に状況を確認し、すぐに次の一手を打つことができるように計算されたものばかりです。
この様に、狙わせない、入らせない、万一の時はすぐに対応できる準備をするというステップをきちんと踏むことで、正しい防犯になるのです。
ここまで、犯罪者の侵入についてご説明しましたが、もう一つ忘れてはいけない脅威、そして被害も大きい『火災』についての備えも、絶対に対応しておくことがポイントとなります。
火災は、これまでの日常を何もかも奪い去ってしまう事もあり、また出火元となればお隣への被害を出してしまうなど、被害の大きさも範囲も桁違いです。
セキュリティシステムに火災報知器を連携する事で、万一の事態にも、すぐに対応でき、被害を最小限に食い止めることが可能です。セキュリティを考える際、火災の事は忘れがちですが、これこそしっかりと意識しておきたいポイントです。
Concept of security
住宅には、家族や親せきなど『良く知っている人のみ』が中心となって出入りします。また起きている時と寝ている時で、生活エリアが変化するという特長があります。
そこで、住み方や時間別の居住スペースの使い方によって、その住宅ごとにセキュリティシステムを設計する事が望ましいと言えます。
例えば、食事や旅行などで家を空ける際は、家全体をまとめてセキュリティする。一方、就寝中には、トイレなど一部の生活エリアを残しセキュリティする。という具合です。普段の生活に照らし合わせた設計は、より使いやすくガードもしやすいシステムとなるのです。
シールドでは、現場経験・工事経験をしっかりと積んだ設計者が実際に住宅を調査し、暮らしの特長・機材の特長・システムの特長を考慮した設計をご提案します。
セキュリティの基本とは?